アラフィフ女子の秘密の幸せ

アラフィフ女子。既婚者だけど21歳年下彼氏と仲良しです。

お仕事のこと②

お仕事のこと①からのつづき~



20年振りに働き出したけど、なんせ、20年間

社会とあまり関わって生きてこなかったから

浦島太郎状態(><)


最初に勤めたところは、某外国メーカーのバイクのお店。


車はよく知ってるけど、バイクがあるなんて知らなかった。。


時給が1000円以上あったし、車通勤OKだったので面接に行ったらアッサリ決まり働くことになりました。


でもPCがサッパリで、家でちょこっとさわるくらいの知識しかないので、最初は

Excel、Wordを教えてもらうところから始めました。

コピーとFAXが1台になってる複合機に

まず驚いた(°Д°)

昔はFAXはFAX、コピーはコピー機。



今も尚、PCは苦手です(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )


そこでは1年と少し働いて退職。

まぁー色々ありまして。。

女性が何人か居たんだけど、私は群れるのが苦手で1人で全然平気なんだけど、その中でも私は新人な上に1番年下なのに、群れようとしないからお姉さま方に目をつけられ、、、

そんなこともけっこう平気なんだけど、

わざわざ嫌な気分のする所で働く必要も無いなーと思って辞めました。

でも、きっと私にも至らないところが多々あったからだと思うのですが、いい年齢の大人が1人を無視したりとかそう言う考えをする人たちのいる所に居たくなかった。


それから、少しお仕事するのを辞めてたんだけど、折角働き出したからここで働くことを辞めてしまったらダメだなと思い、お友達の紹介で

和食の小料理屋さんで働き出した。


ここからお仕事の時間が夜になった。

子供も塾に行ってて居ない時間なので、その方が良かった。

そこに勤め出して2週間くらいたった頃、

お客さまから、

『〇〇ちゃん←私の名前、ここのお店どのくらい勤めてるの?』って聞かれて

まだ2週間くらいです。と答えると

その方が

『〇〇ちゃんにはもっと相応しいお店があるよー!僕が紹介するからそこへ行きなさい!』と言われ、何を言ってんだろって思ったけど、

その方は超有名な某会社の支社長さんだったので、『ありがとうございますー』って

サラッと流してたら、その支社長さんの名刺の裏に携帯番号を書かれて、

『ここに、電話しなさい、僕から話はつけておくから』と言われ、これを断ったらこの店をクビになりそうだったので

『わかりました』と答えました。


その場にいた、他のお客さまもみんな、

『そりゃそっちのお店の方が全然〇〇ちゃんには、合ってるよー』と言われ一体なんの店なんやろ?と思いながら、その名刺をポケットにしまった。